協同組合SJNは平成5年7月に設立以降、ETCカード事業・自動車燃料事業、および外国人技能実習生事業に携わって参りました。
外国人技能実習制度における優良監理団体としてこれまで多くの技能実習生の受け入れをおこなっておりますが、来日した実習生が5年間切磋琢磨し、帰国後も母国で大いに活躍しているとの報を受け私どもはもとより、企業様にもお喜びいただいております。
我が国の国際協力・国際貢献の重要な一翼を担う本制度は時代と共に発展を続け、新設された特定技能実習生制度においては、5年間の技能実習終了後、在留資格を変更し引き続き実習先企業で最大5年働くことができることが出来るようになりました。
我々監理団体にとりましてはより一層のコンプライアンスの遵守と責任が求められておりますが、今後とも弊組合の理念である「外国人を受入れる制度を通じ個人、企業、国家間でのしあわせの和を広げていく」という思いは変わりません。
中国、ベトナム、フィリピン、インドネシアをはじめとするアジアの国々の若者は希望に燃えて来日します。弊組合が企業様と実習生の間に立ち、外国人実習生達には日本の秀れた技術・技能を身につけ、また日本に来たいと思いながら帰国してもらえるよう、また企業様におかれましては引き続き受け入れたいとお考え頂けるよう一層の努力をして参る所存でございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。